ヘルペスの感染の原因は性交渉がほとんどだと言われています。ヘルペスに感染しないためにもコンドームを使用して性行為をされると安全です。こちらではヘルペスの感染経路などを説明していきますので参考にしてください。

性器ヘルペスは婦人病の治療に対応した婦人科へ

性器ヘルペスという病気は、患部である性器やその周囲に小さな水ぶくれの集合のようなものができる症状が特徴です。痛みやかゆみが出ることも多く、免疫がない女性がはじめてこの病気にかかると、高熱が出たり、痛みで排尿をがまんせざるを得なくなるなど、重症化することさえあるものです。
そうはいっても、性器ヘルペスは皮膚の症状が中心ですので、原則的には皮膚科を受診するということになりますが、患部の場所が性器ということから、なかなか皮膚科を受診するのは気がひけるというものです。
いっぽう、女性にとって身近な存在といえば、さまざまな婦人病を治療するのに対応した婦人科ということがいえます。婦人科で治療する病気としては、月経困難症や子宮筋腫、更年期障害などといった婦人病というのがすぐに思い浮かぶところであって、皮膚病の一種であるヘルペスというのは、受診するにはふさわしくないと思われるかもしれません。しかし、婦人病ではないにせよ、婦人科でも性器ヘルペスにはしっかりと対応することができますので、とくに問題とせずに、早めに受診したほうがよいといえるでしょう。
ウイルスの特定は水ぶくれの部分から検体を採取して検査するというのが一般的ですが、婦人科で性器ヘルペスと病名があきらかになった場合には、通常は抗ヘルペスウイルス薬とよばれるもので治療を行います。これには患部に外側から塗るタイプのものと、錠剤や顆粒状で口から水で飲むタイプのものとがありますが、何日間か投与をつづけると、ウイルスが体内で増殖できなくなってくるため、水ぶくれなどの症状はおさまってきます。
ただし、このウイルスはその後も体内に潜伏して、完全に消滅するわけではないため、ストレスなどを溜めこんで再発させないようにするということがたいせつになってきます。